無職、ゆとり世代の生活

いたずらに時間を潰すニートマン

今の時代に生きるとは。

たった今ぼくは、学芸大学で飲んだうえに大井町で家系ラーメン食べた帰りです。よってます。

それでもこの今、この瞬間に感じている事がある。これは記さなければ勿体無い。今、たった今が素晴らしく良い気分だ。

学芸大学までの道のりは甘えと葛藤からtoeicのリスニングを聞いていたが、帰りは酒も入りそうもいかない。アジカンを爆音で帰って来た。春は短し歩けよ乙女を見たばっかりなのは理由ではない。

もとからめちゃ好きだわファック。

「荒野を歩け」は言わずもがな良曲だし、いつも通りごっちはナイスな曲を書いてくれてると思う。

そんな事ではない。今迄良いと思ってた曲もより良いのだよ。

特に「新世紀のラブソング」。これ一番好きなんすよ俺。何でかとか理由わかんないしわからなくていい。とにかくグッとくる。真理?この曲聴くと考えさせられるし、考える気にもさせられる。野球民だからか知らないけど、「あの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして
それで今も抱えている後悔はなくなるのかな」なんて事は書けないし、書けるならバンドマンになってウハウハしたいぐらいですわい。でもこの導入で完璧掴まれたし聴かずにはいられなかった。

こうやって学生時代のワンシーンを回顧してる人はたくさんいると思う。あの時あんな風になってればなんてね。人生なんてそんなもんだと思うよ。あそこでって時に全て成功してたら今頃、山崎康晃(野球ファンなんで)か福士蒼汰ぐらいまでなってますよ。

でも実際は承認欲求満々を隠しつつ細々の日々が通例じゃんか。それでも生きていかないけないし、それで何とかやってる人ばっかじゃないすか。今は私自身、実家暮らしの東京生まれで甘々だし地方から気合入れて上京して来た人に比べたらしょぼいよ。でも、それも知らないし逆に言えば勝手にこっちの生まれた町に出て来て甘えてるな、なんて言われても困るわ。お前らの方がよっぽど地元じゃ負け知らず、悪い奴は大体友達みたいな感じで親の権力でデカイ顔を地元で出来るやんけ。知らんがな。勝手に東京来て東京民を批判すんなや。俺はまだニートで何とかやってくんや。(甘えの自己肯定。ごめんなさい)

はなしずれまくったわな。アジカンに戻るわ。

 

サビももちろんで俺史上最もでこの曲が好き。何故かはわからない。好きな曲、カラオケで歌う曲は他の方が多い。でも、そういう事ではない。俺の心に刺さりまくった。核心、現状を見事に体現された感じ。これは人生でもベストレベルよ。最初は何これって感じだったが聴けば聴くほどハマってく。現在も尚。